WF-1000X ワイヤレスイヤホンを2週間使った感想
ソニーのワイヤレスイヤホン WF-1000X が発売されて約2週間がたちました。
ほぼ毎日使っています。
前に外観、音質などを紹介しました。
今回は使ってからわかった、今までのイヤホンとの違いを書きたいと思います。
一言でいうと、今までとはまるで別世界です。
ケーブルレスでストレスフリー
今まで当たり前のように感じていたイヤホンのケーブルですが、
ケーブルがないだけでスマホ周りが格段にキレイになりました。
ケーブルは絡まる
ケーブルって何であんなに絡まるんでしょうね。
そして、それがほどきにくい(笑)
些細なことですし、イヤホンはそういうものだと思ってましたが、
完全なワイヤレスイヤホンは絡まる心配がありません。
音楽を聞きたいと思った瞬間に聞けます。
些細なことですが、とても嬉しい。
ケーブルが引っかかる
イヤホンのケーブルってだいたい1.2mぐらいあります。
スマホをカバンに入れるにしても、ズボンのポケットに入れるにしても、
余る部分が出てきます。
たまにケーブルが何かに引っかかるときがあります。
そして、付けていたイヤホンが耳から外れる。。
この現象、私がイヤホンで唯一イライラすることです。
引っかかって断線させてしまったこともありますし。
でも、ワイヤレスなら何か引っかかってイライラすることも、
断線を心配することもなくなりました。
引っかかるケーブルがないので。
イヤホンケースが便利
ケースから取り出すだけで接続
一度ペアリングしてしまうと、
次からはケースからイヤホンを取り出すだけで、自動で接続してくれます。
あとは聞きたい曲を再生するだけ。
ケーブルありのイヤホンと手間が変わらない。
ケースに戻すだけで停止
聞くのをやめるときはスマホで停止ボタンを押す必要がない。
ケースに戻すだけで、曲が停止します。
(Bluetooth接続をやめてくれる)
また、ケースは充電も兼ねているので、
即座に充電が開始されるのも便利なところです。
まとめ
今まではイヤホンにケーブルがあることが当たり前だと思っていましたが、
ワイヤレスイヤホンに変えてケーブルの煩わしさが際立ちました。
些細なストレスを無くせる良品だと思います。